めろんぱnの手記
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 ノートの片隅にあった話

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野球を見てきた。カードは中日×横浜、人生の中で5回目の生観戦。
これまで横浜線は中華街で食べ物を買って食べながら見ている。
今日も例に漏れずに18時駅から試合開始していることは把握したうえで中華街へ向かった。食べ歩き用のアイテムは多種あるが、大抵は肉まんと杏仁豆腐を買う。肉まんはどこで買っても美味しいが、入口にある店か江戸清を選ぶことが多い。杏仁豆腐は苦労する。しょっちゅう中華街へ行くわけではないため、行くたびにテイクアウトできそうな店を探す。あの、スーパーやコンビニの杏仁豆腐とは明らかに違う滑らかさと上品な甘さを求めて探し回る。380円するのは構わないので、似た品質の商品を身近に欲しい。それくらいは好き。
試合の方は横浜の大人気YouTuberのバウアー投手。投球のテンポが良いので眠くならず飽きない。打線も先発全員安打となるほど連打が続いてビッグイニングも見れた。最終盤の入江の失点で多少の泥はついたが、それでもスコアは素晴らしく気分の良い試合だ。これで終了後インタビュー直前からの豪雨がなければ完璧だったのに……。#野球 #食べ物
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キャラクターに性格が宿らない。きぐるみのような、姿形をなぞっただけの描き手の自我が邪魔な絵だ。存在しない聖女を透かすには、皮肉による自己容認でない純粋な好感と欲求を投影できる像を手に入れる必要がある。

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身内のAndroidスマホ(Xiaomi Redmi Note9S)がシステムアップデートを失敗したのか、リカバリーモードのループが発生した。
PCからの書き込みで修復できないか、試行錯誤したが開発者モードが有効化されていない壁を越えられず頓挫。休日の3時間は泡となった。成果のないことも時間が消えたことも、悔しい。

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お茶こぼした。卓上照明の近くに飲みかけのお茶が入ったコップを放置するのはやめよう。スイッチ(紐)を入れるときにあたる。

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特別編『響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト』を観てきた。
2年生の秋に部長となった黄前が、アンサンブルコンテスト(通称アンコン)に向けて奮闘するお話。
作画は非常に素晴らしく、場面最初のユーフォニアムの金属光沢は思わず笑ってしまった。背景は視線が迷わずキャラクターに誘導されるためストレスフリー。動きの小芝居も久石のパンチが可愛い演出で良い。シュッシュッ
音楽においても、マリンバの心地よい音が画面移動に合わせて流れる場面は、リズと青い鳥のような空間を感じさせる素晴らしい音作り。
内容で印象に残った場面は、黄前が一年生の部員・つばめの成長を支える姿勢や、つばめのその上達と自信の獲得を見て、黄前自身の上手さに対する不安を抱える場面。部長としての責任を果たすため空気を読み察する力を発揮する一方で、一人の演奏者として避けられない競争に向き合う様子は三期に向けて不穏さを感じた。
またみぞれが黄前を見ている場面は外を見る、旅立ちを控えた青い鳥や校内の視線、夏の練習の記憶、ガラスという見えない壁を持つ窓を開けるのが上手いなど、のぞく行動だけで深すぎて頭がパンクしそうだ。
黄前と高坂の百合のような深い親密さや、OBの変わらない関係性も、ユーフォニアムファンとしてはニヤけてしまう要素。
今回は日常回と言える内容だったが、いよいよ本番のコンクールとなる三期への期待が高まる終わり方で、来年に決定している放送が楽しみ。#映画 畳む

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なもりさん作の漫画、ゆるゆりから派生した大室家の映画化が発表された。
しかし、上映時間が40分と極めて短い。40分予定の中編2作を公開予定のようだけど、それなら2本まとめて80分にして欲しかった。
60〜90分で通常2000円から割引1500円枠での鑑賞は許容できても、40分1500円は辛い。青ブタが75分だったけど、40分ではほぼ半分だ。今日からのユーフォニアム アンサンブルコンテストが57分で、短いなと思っていたら上回ってきた発表なので気になってしまった。
だが価格を気にしたところで欲求には勝てない。多分見に行く。#映画 #youtube

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青ブタのスタンプラリーというのがあり、今日7/30が最終日という情報をネットで目にした。コンプリート報酬では「桜島麻衣 湘南藤沢フィルム・コミッションPR大使オリジナル名刺」が貰えるらしい。特に予定もない休日だったので散歩を兼ねて行ってきた。
検索してみると前年もやっていたイベントで、今年はおでかけシスターに合わせて開催している模様。施策としては、スマートフォンの位置情報を利用したデジタルスタンプラリーで、8:30〜17:00の間に有効となる、作品に関連するチェックポイント8ヶ所を巡りスタンプを集めるイベント。(スタンプはポイントから30m以内の距離であれば押すことができる)
辻堂〜七里ヶ浜駅に向かって、大体一筆で完走できるルート。4つのポイントは駅から歩くことになる。ポイントの間の距離は1km以内にはまとめているので長くないように見えるが、急足や今日のような猛暑の場合はキツくなる。いい塩梅だと思う。
移動中は日曜ということもあり、江ノ島方面の大抵の場所は観光客で混雑している。特に江ノ電は半分異国のよう。ただ、一部の乗客はスラムダンク等々名物の踏切目当てであったり──休日に出向く行動原理は似た人々なので親近感を持って眺めるよう努めよう。それに、混んでいるとはいえ200%近くにはならないわけであり、気になるが苦ではない程度。
淡々と、足を止めることもなく無事完走の上報酬も獲得した。迷惑のかからない程度の早歩きかつ、寄り道はなしの所要時間は2時間37分だった。(スタートは辻堂のポイントを13:11、最後15:48に名刺を受け取った)
完走してから強く思うのは、当たり前のことなのだが7月末快晴、太陽が直上にある真昼間に行くべきではない。暑さで危険なくらい体力が削れる。しかしまあ、体力のある今の年齢のうちは、夏の暑さの中スポーツドリンク2本を飲みながら徒歩と電車移動を挟む散歩は猛暑へと慣れとして丁度良かったと思う。普段は食べないガリガリくんも野外では美味さ倍増。早く溶けるため、冷たいものの摂取または冷気吸息による頭痛(旧アイスクリーム頭痛)が起きるギリギリのペースで食べることになるが。報酬の名刺の麻衣さんも可愛いし、前年とは別の絵柄らしく期間限定なのでコレクター欲も満たされる。ダイソーのハードタイプ名刺カバーに入れて飾ろう。
『青ブタ』×藤沢市 デジタルスタンプラリー|https://www.fujisawa-kanko.jp/event/aobu...
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桜島麻衣 湘南藤沢フィルム・コミッションPR大使オリジナル名刺
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屋外プール、徒歩移動と連日の炎天下に肌をさらしたのは愚行と認めるが、UVカットの羽織ものは暑い。肌が黒くなることは構わないから、火傷しない技術が知りたい。

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昨日、3年ぶりに屋外プールで遊んだ。
大学へ自転車で片道20kmの通学をしていたときに使用していた、信頼を持つアネッサの日焼け止めをして対策は万全のつもりだったが結果は惨敗。室内業務で弱りきった皮膚は日焼け止めでは守りきれなかった。刺さる日差しには日焼け止めだけでは足りず、ラッシュガード等が必須だと実感。我が家で定番の日焼け後の肌ケアとして、アロエ配合の保湿剤を塗っただけでは治らない。冷水シャワーもアイスノンも使った。それで翌日この状態である。
次の屋外プールへ行く機会は相当先になるだろうが、もしあれば全身タイツで出向きたい。#体調 #夏
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こないだ発売のブルアカのヒナのASMRを聞き流していた。内容は覚えてないくらいの聞き方。常な甘い雰囲気とかASMR特有の存在感のある距離感に萌える。少し仕事の気分になるけど……ヒナとなら許せる。
ビックリしたのは、ボーナストラックにある二度寝用15分アラームでなるアラーム音が目を覚ます意思を強く感じる音だったこと。ユウカのASMRで同じような仮眠向けのボーナストラックは、アラーム音が控えめだったので油断した。実用性があるのかもしれない。#ブルアカ
【ブルーアーカイブ】ヒナASMR~甘えられる優しいひと時~
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青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ないを映画館で見てきた。
安定して原作に忠実な内容で映像化でも、主題である花楓側の兄と妹の関係にフォーカスして編成された内容であることは変わらず、徹底した見やすさがあった。
一方、日付を字幕で出すほど映像的な演出はしないこと、会話や行動の合間に間を作ることがほとんどないことなどが忙しなく感じさせる。これは74分にまとめられている見やすさと引き換えになっている部分に思う。
内容について一つ退屈だったのは、原作でも思ったことだが、進路や通信制の説明の場面。花楓の目線としては自然で必要な描写であると理解はできる。作品の登場人物のコミュニティから考えれば、通信制を進める家族・周囲の思想は偏りではなく必然で、友人や周囲の反応も違和感を覚えるような内容ではない。しかし、全日制の普通校を通った人間からすると通信制という存在は自分目線で見たとき、認知と理解はできる程度で感銘を覚えはしない。この場面においては作品と私との感性のズレによって視点が浮いてしまった。これは私個人の問題で、どうしようもなく仕方のないところだ。
それ以外には満足しており、花楓が咲田に記憶にないかえでに対しての胸の内を吐露するシーンは気合が入っていて良かった。見たい画を見せてくれた。
作画もやたら良い動きをする手の演技や、立体感ある俯瞰等のカメラワークを含め少ないながらも画の見栄えを上げていた。また可愛さのあるキャラデザに対して思ったのは、やたら耳が可愛い。性癖ではなく。
全体として最近の他作品の作画からすると省エネであると感じてしまうことは否めないが、大きく崩れるシーンはなく安定していることが最も大事な雰囲気を崩さないことに繋がり、コンテンツ力を維持できる品質につながっているのだろう。
ちなみに辻堂のテラスモールにある109シネマズで見たため、作品内で今ある建物が登場する場面があった。わかっていても少しニヤついた。おそらくは同席の観客も同じ雰囲気だったろう。肌で感じた。
しかしまあ、74分は映画館の滞在には短いと思う。私は今回ポイントの無料券で見たので、料金についてのコメントはできないが。
次のランドセルガールも本は読んだので、映像を楽しみにしていよう。#映画 畳む

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朝と昼寝の起床後に目薬を刺す習慣をつけたら、目の乾燥を感じるようになった。元々乾いていたのか、それとも目薬に依存しているのか。似たことは水を1L飲むようになった時にも起きた。この時は喉が渇くようになった。
習慣つけを商品として販売するキャッチコピーが多いのは体の変化を感じることは容易だからだろう。水を飲むように、目薬を刺すようになったからといって体調や視界に影響が出ているかは、相当に敏感かもしくはすでに最悪の状態でなければわからない。ただ、体の変化が変わったことを悪しく捉えるのは心理的に健全でないし、自ら増やした習慣ならば良くなってると思い込むもの。ルーチンは繰り返しの多い日常にとって安定剤になるし、それでいて害でないなら増やすことに抵抗はない。仕事の始業を遅らせる口実にもなる。
しかし仕事嫌いとして怖いのは、仕事のためのルーチンができること。嫌いなものを進んで行うための、憤りの低減になる習慣は遠慮したい。目薬はそうではないと、自分に言い聞かせている。この渇きは目薬を習慣つけたせいではなく、仕事のせいだから。就労は悪。畳む

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昨日、由比ヶ浜で友人と手持ち花火を遊んだ。夜でも大盛況の七里ヶ浜に比べ人の量は落ち着いていて、似たような花火目的の人が多く、適度に距離を開けながら楽しんでいる。天気予報は晴れ、浜辺にしては風速も弱い良好な環境だ。
しかし購入した手持ち花火の品質が悪く、点火まで数分はかかる割に持続時間は1分もない。それだけなら看過できたのだが、同時に購入していた点火棒が突然壊れトリガーを押してもつかない状態になってしまった。
手持ち花火の残りは線香花火だけだが、イロモノの吊るして回転し鳥が躍り出る鳥籠花火と噴出花火という主役級が待機している。流石にこのままでは、もとより同じ由比ヶ浜に集う団体に比べ寂しい男2人組といえど、夏を終われない。迷わずにコンビニで2台目を購入して最後まで持ってきた花火をやり切った。
最後の線香花火も品質は悪く、耐久レースをするまもなく火の玉は砂浜へ落ちた。
そもそも、場当たりで決めたことは良いが準備での失敗があった。特に、バケツ。一つ持っていったのだが、風が弱いとはいえど蝋燭の弱い炎は海風で消えるので風除け用にもう一つ持っておくべきだった。
また、噴出花火を行うならスコップがあれば固定しやすいと思う。これは今回は買わなかった打上花火にも言える。打上花火、周りでやっているのを見ると羨ましくなる。
あとこれは準備のしようはないが、夜の海は人の関わりが多い。途中21時頃に警官2人組が各団体を回っており、我々にも、花火は行っていいがそのゴミの持ち帰るよう説明された。しかもこの少し後に、日本語ができないと日本語で話しかけることができる外国の方であろう2人から、先ほど2人組から声をかけられたが何を言っていたのかと質問され、時系列と文脈から、多分先ほどの警官のことだろうとゴミ持ち帰りの説明を偉大なる翻訳アプリを通じて説明したところ理解して引き返していった。見知らぬ人と話す、いつもの生息域では起きえない事象。
色々あれど、楽しかった。——しかしだからこそ第二回の開催は誓っている。そのときはまず、ドンキホーテの500円花火セット以外の花火を持っていこう。#夏#花火 畳む

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■概要

インターネットで育った絵描き。些細な独り言、絵や見たモノコトの感想を書きます。第三者な視点が好きです。

・好き
スポーツ観戦/ボカロ/ガジェット/オンラインゲーム/アニメ映画/ブルアカ/Vtuber(にじさんじ smc組)

・嫌い
ぶどう味のお菓子

■自己紹介
98年生まれ日本神奈川県相模川の向こう側育ち。彼女いない歴=年齢。元アークスで漫研会員から会社員になった。

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