
つぶやき[315件](2ページ目)

海沿いを移動する乗り物がトンネルに入る瞬間の、暗闇と抜けて明滅のような反射する明るさにある温度差に、鼓動と溶けるような拍を感じた

全身地雷系ファッションで固めた女性がスマホの修理店で手続きをしている。画面の割れたiPhoneはファッションアイテムではないことがわかる。

水筒を落としてしまった。上蓋が一部欠けたが、パッキン部分に影響はなく水漏れもしていないため使い続けている。

トップ部屋干し(粉末)の詰め替え用と黒蜜の安いものを買えなかった今日の買い出し。ヨドバシで買おうかな。

駅地下スーパーで白玉粉と乾燥あんを入手。白玉粉は200gで300円だった。商品の裏面に記載されている分量では40粒も作れるらしいが、今回は1/10に変換して1人分を調理する。作り置きで販売されている白玉のスイーツはあまり美味しくないし、白玉を作るときの茹で上がった後に冷水へ漬けた姿と手触りがとても気持ち良くて好きだから作る。4粒揉んだ。乾燥あんはお汁粉にする分量がわからなかったので、適当に水と砂糖を鍋へ投入して加熱しながら水を飛ばし、ちょうど良い濃さに煮詰める。砂糖は多い方が甘く幸せになれるので良い。出来上がったお汁粉は、白玉のひとつが加熱不足か芯に悪い食感がある状態であったけど、他3つは滑らかかつモチモチしていて最高であった。

中秋の名月に忙しく、月を見る余裕も団子を食す意地もなかった。気持ちはある。本日ヤマを超えて、気を癒すために白玉粉をこねて団子を作ろうと思い立つも、いつものドラッグストアには白玉粉がない。日用品の延長線で扱われる食品からも範囲外なのかな。ホットケーキミックスと同じ類かと思っていた。

一年前に見かけて気になっていた、容量が27Lあるアウトドア向けのバックパックがメルカリで半額になって売られていたのを買ってしまった。使い道がない。荷物の多い族に転身するか。

帰り道にドラッグストアへよると、ひと足先にもやしをカゴへ満載した人がいた。陳列されているもやしの残りは一つ。家に買い置きはなかったため一つでも買えたことに安心する。もやしに生かされている人同士の縄張り争いだ。

インターン学生との昼食会がある。4年も下の人と会話しなければならない事に緊張する。そもそも、自社に出向く道も覚えていない。意識せずとも積み重なった3年だが、業務をこなすこと、年も役職も上の人との会話は上達したと言える一方で、同年代や年下との会話は学生時代より減少し感触を忘れてしまった。4年でこうなのだから、何気なく会話できていた上司の方々は凄い。意識的に鍛えていたのだろうか。

何か、常人ではあり得ないような力を持って生活をし、その先に神と同じ高さにある世界へ昇ってしまう夢を見た。無意識にある生来から何者かでありたいという怠惰で傲慢な自分を見つめさせられ、落ち込む。

コミケ前に原稿を間に合わせるため、少し頑張っていた。無事にコミケは終わって疲労感も解消されたのだけれど、不整脈が消えない。体調への影響はないものの、意識できる範囲で不規則に鼓動が乱れると大変に不快。ストレスからきた一時的なものだろうから、無理しなければ解消されると思いたいところだ#体調

スマホストラップのスマホケースに挟まれているリングが壊れた。便利に使っているし、取り付け外しが片手で可能な商品が欲しいな

夏休みに突入するのであろう大荷物を抱えた少年少女を見る。飼育していたであろう水槽や植物、楽器と防災頭巾と定番のラインナップ。加えてこの強力な日差しに対応するための、おそらく日頃から登下校で使っているのであろう日傘も手にしている子が4人に1人くらいいた。さらにカバンにはIT系の科目にあるPCが入っているのだろう。強い太陽光を反射する足元のアスファルトに立ち、熱気ある踏切が上がるのを待つ。渡り切った先の木陰で休みながら進む姿には、無理をすることが不可逆な体調への影響を与える環境になっていることを予想させる。

お昼のカロリーメイトを忘れたので、プリペイドカードを購入しないとありつけないため忌避していた社食を初体験。かけそば310円。混雑がつらい